10月中、全国のコロナ感染者状況は小康状態が続き、ご信者さんへのワクチン接種も進んでいます。11月中のコロナ対策としては、油断せず引き続き感染対策を心掛けた上で、以下のように対応いたします。

　なお、ワクチン未接種の方で、お参詣やご奉公に際して不安がある方は、ご自身の判断でお参詣を自粛してください。

《個人の感染対策を徹底してください》

・37℃以上の発熱、体調が優れない場合、お参詣を控える。

・必ずマスクを着用。ウレタン製のものは避ける。

・手指消毒の徹底、こまめな換気、三密を避けてご奉公。

　　特に寺務所周辺は密になりやすいので注意。

・お寺での飲食は継続して原則禁止とします。

　　必要な場合は、間隔をあけ、会話をせず食事をしてください。

・感染者が出た場合の追跡調査のため、各施設を常時録画中です。

①　11月 月始総講について

・参詣制限を解除します。どなたも自由にお参詣できます。

・協議会は、役中テキスト読み合わせは合同でいたします。

・教区の打合せは、いくつかの教区で別日にお願いします。

・配布物は、寺務所前が密にならないよう、各教区の協議会の場所に持参して仕分けをしていただけますようお願いします。

② 通常のお寺参詣について

・参詣制限は設けず、どなたも自由にお参詣できます。

・閉門時間は、引き続き【夜９時】とします。

・各部屋では、表示に従って間隔を開けてお座りください。

・電車・バスをご利用の方は、特に注意して感染対策を行ってください。

・ご高齢の方は、必ず家族の同意を得てお参詣をしてください。

③ お総講について

　お参詣の制限は設けません。どなたも自由にお参詣できます。

④ 法城護持について

　通常のご奉公態勢に戻しますが、各教区ごとに打合せを行い、できる範囲で無理なくご奉公ください。

⑤ 教区お講について

　11月は、連合ごとの合同教区お講（お寺で奉修）といたします。

　お参詣の制限を解除します。どなたもふるってお参詣ください。

⑥ 部内のご奉公について 　部お講は、部ごとに受持お講師とよく相談し、お寺での奉修、オンラインお講、巡回お講などを適宜奉修してください。お席での飲食はお控えください。また、自宅でのおしぼりのお給仕は当面の間、休止とします。