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スリランカ20周年記念式典

日々の活動 2018/05/25

ディヌーシャに聞いたら準備ご奉公を3時10分までしていたのに3時30分に空港に向かって出発(笑)。

そこからは、あっという間の1日でした。

とにかく、無事に20周年の1日目のプログラムが終了しました。

空港でのお出迎えからトラブル続出だったのですが、スリランカではハードルがグングン下がるのでギリギリ「セーフ」というミラクルが続きました(汗)。

ご講有には、全く雰囲気の異なるスリランカでのご奉公、気候から、時間の流れから、大変なご負担、ご苦労、ご心労をおかけしたことと存じますー。

しかし、最初から最後のプログラムまで、無事に、盛大に、終えることが出来ました。

シャカ・キングダムでの題目塔の開眼法要、コロンボ別院でのお助行、お昼のご供養、そしてBMICHでの20周年記念式典。

日本のイベントの感覚は全く当てはまらない、流れ、時間の超過もありましたが、スリランカ20周年実行委員会が考えてきた意図は十分に実現できたと思います。

深夜まで、司会のアンジュちゃんとカビドゥ君も練習していました。

シンハラ語と日本語での司会。

衣装も、伝統的なスリランカ衣装から日本の浴衣や着物へと変わる演出。

青年会はプログラムの節目ごとに見事な演技を行いました。

ほんの数分間に、お祖師さまのご法難が演出されていて、なんというか、国を経て広がってゆけば「こうなるんだ!」という不思議で、ありがたい気持ちになりましたー。

テーラワーダ(上座部)仏教の国で、禅仏教から法華経信仰までの広がりを、各界の代表者とともに共有することを目的に企画された記念式典。

福岡御導師のスピーチ、ご講有ご唱導のお看経、ご講有のご挨拶で、その目的がしっかりとまとめられたように思いました。

とにかく、朝一番のご到着から夕方遅くまで一気に続いたプログラムで、お疲れになったことと思います。

こちらも写真がないです。あまりにも、全員が担当ご奉公に追われていて。

今日はこれからキャンディに向かいます。

世界遺産・仏歯寺でのプログラムです。

【Seijun’s blog より】

Seijunʼs Blog

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 真実の仏教-本門佛立宗の教えを世界へ。 長松清潤(日桜)ご住職の世界各地でのご奉公の様子や感じたことをありのままにお伝えします。