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2月10日（土）16時より、新しいお講【佛立倶楽部お講】が始まります。

このお講では、本門佛立宗の肝である【お講】とは何かというものを体験していただけます。
横浜ラグーンのリスナーの方や新入信徒の方など、「妙深寺でどんなことが行われているのか知りたい」、「仏教のエッセンスを知りたい」など一度でも思ったことのある方は佛立倶楽部お講に参加をしてみてください。

お布施(2,000円から)を包んでいただいた方には、お講の中で御祈願と先祖供養の言上をいたします。
また当日は17時より【ボーズバー】が開かれますので、合わせてお越しください。

日時	2/10 16:00~
場所	妙深寺 第二本堂

お講とは？

1.お講の始まり

本門佛立宗は、お寺からスタートしたのではなく、一般信徒の家で開かれた【お講】からスタートしました。本門佛立宗を開いた開導聖人は当時形骸化していたお寺ではなく、ご信者さんのお宅に集まって学び合い、励ましあって、生きた仏教を再生させました。

2.お講はどのようなもの？

お講は生きた仏教を説きほどこし、学び合う場所です。そしてそうした心を持つ人々の集まりでもあります。
パワースポットに行くのではなく、お講そのものがパワースポットと化す。お講に参詣することが御利益につながる。
お講は日常生活の中にある本門佛立宗の大切な法要の一つとなっております。

3.お講の流れ

お講は【お看経→ご法門（法話）→ご住職・お講師との語らい】という構成になっています。
お看経で、御祈願や先祖供養などの御回向（ごえこう）を行う。
そして、仏教のエッセンスをご法門で知る。
最後にご住職・お講師と語らうことで、学びを得る。

お講は仏教のトータルパッケージとなっています。