本日、高祖会第二座が無事に奉修されました。

今年の高祖会は、熊本長薫寺の高須日因導師をお迎えし、奉修をさせていただきました。

事前に、弘通部で長薫寺へ取材に伺い、映像を交えて、長薫寺の圧倒的な「御題目口唱」と「朝参詣」の様子を拝見することができました。

長薫寺信徒の吉田さんの「菩薩の声」体験談は、さまざまな宗教を経て、自身でも「重度の宗教アレルギー」というところから、長薫寺の開門参詣をし、心機一転してご信心に励み、楽しんで菩薩行を実践する姿に、ご信心の本質を学ばせていただきました。

そして、高須御導師の御法門では、まさにコロナ禍に苦しむ私たちへの指針とすべきご信心への取り組む姿勢を教えていただき、長薫寺のご奉公に裏付けされた「御題目口唱を欠かさぬ大事」「御題目口唱による御利益」をとても丁寧に、わかりやすく、お示しくださいました。

詳しくは寺報に掲載をさせていただきますが、明年に高祖ご降誕800年と先住御23回忌を迎える妙深寺にとって、まさに千載一遇の高祖会奉修となりました。

お参詣、ご奉公をいただいたみなさま、ありがとうございました。

高祖会の事後参詣は10月24日（日）までとなりますので、オンライン参詣はしたけれど、実際のお参詣はまだという方は、「御会式参詣の功徳」をしっかりと積ませていただくため、足を使ってお参詣させていただきましょう。