やまゆり園でのご回向

今日、は昨年発生したやまゆり園殺傷事件よりちょうど一年となります。

昨年同様、やまゆり園まで足を運び、亡くなられた方々のために、見習い入寺中の石津諒太郎くんとハシャーンの三人でご回向のお参りをさせていただきました。

相模原にある妙現寺には、ご信者さんのご親戚に利用者さんがいらっしゃり、その方自身は犯人が唯一入らなかった二階の東棟にいらっしゃったため、不幸中の幸いでご無事でした。

しかしながら、家族同然で一緒に過ごしていた方々が突然いらっしゃらなくなったことに大変なショックを受けられているとお話を伺い、昨年、事件発生から数日経った後、鈴江ご住職、当山ご住職を先頭にご回向に伺いました。

また、長年福祉活動に従事され、妙深寺の所属信徒でもある岩坂さんが東京新聞の取材を受けられ、犠牲者のお一人が妙深寺の近隣にある紫雲会病院の施設に入居されていた際に、散歩コースでよく妙深寺の境内地に来られていたと伺いました。

そのようなご縁で、事件からちょうど一周忌となる本日、またご回向へ足を運ばせていただきました。

施設前に御本尊をお掛けさせていただき、約15分ほどでしたが、亡くなられた方々をはじめ、まだ事件の際のお怪我や心の傷で苦しむ方々やそのご家族のためにお参りをさせていただきました。

私たちもこの神奈川で起こってしまつた戦後最悪の殺傷事件忘れることなく、できることをさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。

兼子清顕

2017-07-26 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 妙深寺