祥月ご命日に「長松清風伝」の上映会。

今日7月17日は、長松清風・日扇聖人の祥月ご命日で、８時からご命日お総講が奉修されました。

特に、今年は日扇聖人ご生誕２００年で、
妙深寺のご住職が、京都佛立ミュージアムの館長として、また宗門の広報局として製作に取り組んでこられた「幕末維新の仏教改革者～長松清風伝」のディレクターズカット【短縮版】の上映会が、お総講後の１０時から行われました。

約一時間にまとめられた映像で、幕末から明治維新にかけての激動の時代を、坂本龍馬の海援隊が出版した「閑愁録」との関わりなども交えながら、「生きた仏教」「庶民のための仏教」の改革に取り組まれた激動ご生涯をたどるものです。

完全版（102m.）は、本山慶讃本山法要の参詣記念品となりますが、本日上映された【短縮版】の映像は、宗門からYouTubeにアップされていますので、ぜひご覧ください！

【HBSNEWS　長松清風伝短縮版の公開をご案内】
https://youtu.be/A67YIvhiqNs

【長松清風伝　短縮版】
https://youtu.be/FLo–pIOvoA

阿部信仰