仏様が悟られ、私たちに教えてくださった、この世界に存在する根本の法則の一つ。「何かの結果には、それを起こした原因が必ずある」という道理のこと。私たちの身の回りに起こってくるすべての出来事は、偶然に起こることは何一つなく、すべて自分が過去に行った行為によって影響を受けているということ。因果応報、自業自得と言われるもの。善行や悪行の記憶は魂の深層に刻まれ、これを「業(ごう)」といい、現在の自分の考え方や行いに影響を及ぼす。悪行によって刻まれる業を「罪障」、善行によって刻まれる業を「功徳」といい、ご信心は、罪障を消滅し、功徳を積むことを実践するもの。これは現世の行いだけでなく、過去世や未来世といった三世にわたる。